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【高槻市|安満遺跡公園】防災キャンプスクール『できるキャンプアカデミー(午後の部)』の活動日誌(1月)

1月18日に大阪府高槻市の安満遺跡公園にて、安満遺跡スクール【午後】の活動が行われました。本記事では、ドキドキの昇級試験の合格発表と美味しい焼き芋作りを行った活動の様子をお届けします!

まずはチェアの組み立てます

プログラムのはじめは「チェアの組み立て」です。昇級試験でも行った内容ということもあり、どのスクール生ももくもくと取り組んでいきます。4月の初めから比べると組み立てるまでがとても早くなりましたね!加えてもう1つ大きく変化したこととがあります。それは、指導員の先生たちに促されなくても、自分のチェアを組み立てが終わった人たちが、友達のところへ行ってすすんで声をかけることができるようになってきたことです。技術の面だけでなく、心の面でも成長が見えます!また、この後に、昇級試験の合格発表があるためか、普段に比べ、少し緊張感が漂っているチェア設営となりました。

ドキドキの合格発表

合宿で行った昇級試験は、「チェアの組み立て」「グランドシートを綺麗に畳む」という2つの項目の試験でした。ただ、先生は、合宿中や普段のスクール活動の中で「挑戦」「協力」「感謝」ができているかというところもしっかりと見せてもらいました。「素早くチェアを組み立てることができて、シートを綺麗に畳めても、友達と協力ができなかったり、ありがとうが言えない人を合格にすることはできません。」とお話をしていると、子供達の表情も少しずつ、真剣になっていきます。普段の楽しい雰囲気とは違った緊張感の漂う中、いよいよ試験の合格発表です!先生から合格者の名前が順番に呼ばれていきました・・・

「○○さん!」
「やったぁー!!!!!!」

「○○さん!」
「よっしゃ!!!!!」

「○○さん」
(にやっ♪)

緊張から解放されて表情がふわっと和らぐと同時に、嬉しくて声を出したり、思わずガッツポーズをしたり、言葉では表せないけどニヤッと満面の笑みになったりと、みんなとっても嬉しそうでした♪

合格者には、胸につける星形のバッチと、ファイヤースターターが贈られました。今までの活動の成果を発揮して見事合格できた皆さん本当におめでとうございます!
今回合宿に参加できなかったみんなも次回の昇級試験に向けて練習を頑張っていきましょう!!

テーブル、焚き火第準備

今回のプログラムは、『焼き芋作り』です!おいしい焼き芋を作るために必要な、テーブルと焚き火台をみんなで力を合わせて組み立てていきます!

この2つのキャンプギアの組み立ても慣れたものです!どちらのギアも、1人で組み立てるにはなかなか難しいですし、みんなでやっても各々がバラバラに組み立てようとするとうまくいきません。しかし、その場に集まったメンバー同士で協力し合い、声を掛け合い、みるみるうちにテーブルも焚き火台も組み立てられていきました。

こういった所でも日々の成長が見えて先生たちはとても嬉しいです♪ただ、今回の安満遺跡スクール(午後の部)のみんなの実力はここからさらに発揮されるのであった・・・!!

焼き芋作りスタート!

テーブル、チェア、焚き火台の人美が整い、焼き芋作りのスタートです!
初めに先生から焼き芋作りの手順について説明を受けました。それは、

①いもを洗う
②紙でまく
③水で濡らす
④アルミホイルで巻く

という4つの工程です。普段は、それぞれのグループに先生が1人ずつついて指導を行うことが多いですが、今回はここから、先生たちはアドバイスをするだけで、活動は自分たちで協力して取り組んでもらいました!

 

先生たちがいない分グループで協力して行うんだよと伝えたものの、内心は(できるかなぁ・・・)と心配でいっぱいでした。というのも、今回はグループ分けもこちらで行っていなかったのです!初の試みではありましたが、今までの活動や、合宿を通して子供達同士の中でできてきたそれぞれの交友関係も大切にしたいという思いから、年齢でバランスよく分けるグループではなく自由にグループを作ってもらいました。
すると高学年のお兄ちゃんチームや、年長さんや1年生がたくさんのチーム、同学年チームなど、様々なチームができました♪

ここから、できるキャンプアカデミー安満遺跡スクールの子供達の真価が発揮されました!!

指導員の先生に「○○するよ!」と言われなくても、自分たちで「次は○○やな!」と話しながらどの班もどんどん工程を進めていきます。
お水で洗ったり濡らしたりする所では、同じ班のみんなが終わるまで水道の近くで待ってみんなで移動する姿や、アルミホイルがうまく切れない時は、「こうやってやるんだよ!」と年上のお兄さんお姉さんが教えている姿など、みんなが自分たちで動く主体的かつ協力をする場面をたくさん見ることができました!
先生たちに一つ一つ指導されなくてもみんなで力を合わせてできることもたくさんあるんだと、アカデミーの指導員をしている私ですが、恥ずかしながら子供達に気付かされました!こうして、どのグループも焼き芋の準備が完了しました。

準備ができた後は、ホワイトボードを使って、焚き火台のどこにだれのさつまいもを入れていくか話し合いました。
リーダーをいうものを特段決めていた訳ではないですが、自然と1人が話し始め、司会のようにみんなに話しかけ、それに続いて「僕は下におきたい」「じゃあ私真ん中に・・・」と話し合いが進み、どこにおくかもすぐに決まりました。
焚き火台にさつまいもを入れたら、しばらくの間待ち時間です!

いざ!やきいもじゃんけん!

焼き芋を作るには30分時間がかかるので、その待ち時間を利用して、「新聞紙さつまいもじゃんけん」を行いました!1人1枚新聞紙の上に乗り、先生とじゃんけんをして、負けたら新聞紙を半分に折っていき、落ちないように耐えるというゲームです。

「焼き芋焼き芋お腹がグ〜♪ ほかほかほかほかあちちのチ〜♪ 食べたらなくなるなんにもパ〜♪」のリズムに合わせてみんなでみんなで何回も何回もじゃんけんを行いました!

何回もじゃんけんを行い、1度も折らなかった人、ほとんど負けてしまい片足でバランスをとりながらなんとか立っている人など勝敗は様々でした!

みんなで歌ってじゃんけんをしている間に焚き火台の方からはいい匂いが♪

ほくほく焼き芋をいただきます!

軍手をつけて、やきたてのあつあつ焼き芋に巻かれたアルミホイルと紙をゆっくりととっていきます。

柔らかくなっていてテンションが上がったり、ちょっと皮が焦げていて心配したりとワクワクドキドキの実食です!果たして美味しい焼き芋はできているのかな?それではみんなでいただきます!

 

「おいし〜!!」

「甘い!!」

「みて!おれのめっちゃ柔らかいで!」

「お昼ご飯も焼き芋にするわ!」(それはほんまか!?笑)

と、みんな大満足の様子でした♪

中には、自称、「食リポの神」が「甘みとコクが重なってとっても美味しいです!」という名コメントも残してくれました(笑)

自分たちで準備をして作ったものは買ってたべるものよりも特別感があって美味しい!そんなことも感じてもらえたかと思います。

ただ中には、火が通りきっていなくて固い焼き芋になってしまった人もいました・・・
その人たちは再度焚き火台で加熱をして十分にに火を通してから、おいしく味わってもらいました。初めからおいしく食べることはできなかったけれど、火を使うことで実が柔らかくなること、を誰よりも体感することができたのではないかと思います!

失敗の中に「学び」はたくさん隠されているので次の機会に活かしていきましょうね!!

初めての振り返り!?

使ったギアの片付けが終わると、最後は振り返りの時間です。ただ今日1日を通してスクール生が主体的に動いて活動する姿をたくさん見てきたので、当初予定をしていなかったのですが、初めて先生が入らずに各グループ内で振り返りを行ってもらいました!

ここでも期待を上回ってくる子供達。
各グループを回っていくとたくさんの意見が出ていました!むしろ、普段は全員の前なので少し緊張して言えない子供も、グループ内にしたことで発表することができていましたね♪

最後は改めて全体で振り返りの時間を撮りました。
・自で焼き芋を作れたことが挑戦できたこと
・グループのみんなで協力して焼き芋を作れた
・焼き芋を交換した時にお互いにありがとうって言えた

など、グループ内でも、全体の場でもしっかり振り返りを行うことができました!

今回の活動では、あえて指導員がべったりつかずに、子供達が自分達で考えて動くという活動を取り入れました。
結果、子供達は考え、力を合わせて活動を行うことができました。(振り返りまで行ってしまいました!)
キャンプスクールという性質上、危険と隣り合わせのプログラムもあるため、すべての内容でとはいきませんが、今後はより子供達自身が考え、協力し、がすすんで取り組めるプログラムを実施していきたいと思います!

今回の活動ではみんなの素敵な姿をたくさん見せてもらいました!
来月の活動も期待していますよ〜♪

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