11月2日(日)に大阪府高槻市の安満遺跡公園にて実施した安満遺跡スクール(日曜日午前コース)の活動の様子をご紹介します!
今回のプログラムは、キャンプにまつわるレクリエーションを行ったり、一から火おこしをしたり、かぼちゃスープ作りを作ったりとたくさん挑戦した1日となりました!子どもたちが楽しみながら取り組む様子を記事にしましたので是非ご覧ください!
薪割りを極めろ!薪ほそほそ割り対決!!
まず最初の種目は『薪細々割りゲーム』です。
チームごとに薪を割り、選んだ5本の細い薪の合計重量が軽い方が勝ちというルールで、ただ力まかせに割るだけでなく、木の特徴を見極めながら力加減をして割るのがポイントのゲームです!
子どもたちは「たくさん割って細くしていこう!」「割り箸みたいな薪ができた!」と声を弾ませながら挑戦しました。友達がうまく割ると「ほっそー!!」と拍手が起こるなど、チーム全体が一体となって盛り上がりました。
木の性質や道具の使い方を考えながら安全に挑戦する中で、「どうすればうまく割れるのか」を仲間と話し合い、工夫しながら取り組む姿が印象的でした。
バランスが命!枝ジェンガ
続いては、公園に落ちている枝とコップを使った『枝ジェンガ』です。
紙コップに順番に枝を刺していき、倒れたら負けというシンプルながらも集中力とバランス感覚が問われるゲームです。
最初は10本ほどで倒れてしまいましたが、回数を重ねるごとに枝の太さや向きを工夫し、なんと50本以上積み上げることができました!
「最初は慎重に!」「そこやばいってー!」と笑い声と歓声があふれ、自然の中の素材だけでも工夫次第で大きな遊びになることを体感していました。
どちらのゲームでも、子どもたちは仲間と声を掛け合いながら作戦を立て、うまくいかない時には励まし合って再挑戦していました。楽しみながらも、協力する力や考えて行動する大切さを学んでいました。
ファイヤースターターで焚き火作り練習!
午後から行うプログラムの練習として、ファイヤースタータを使った火おこしの練習を行いました。
最初はなかなか火が上手に出ない子も、練習するうちにたくさん火花が出るようになり、麻紐に火をつけることができるようになりました!
すでに、ファイヤースターターを使った着火ができる子たちは、さまざまな種類のファイヤースターターを用いて、火を起こしました。
火が灯った瞬間には「やったー!」「ついた!」と歓声が上がり、みんなの表情は達成感と喜びでいっぱいでした。
かぼちゃスープでハロウィンパーティー
昼食後のプログラムは、子どもたちが自分たちで起こした火を使って作る「かぼちゃスープ作り」です。
まずはスープの下準備からスタート。事前に下茹でしたかぼちゃをジップロックに入れ、順番にまわして指や手のひらで丁寧につぶしていきます。最初は固かったかぼちゃも、みんなで何度もまわすうちに、なめらかなペースト状に変身。「もう少しつぶした方がいいかも」「いい感じにトロトロになってきた!」と声をかけ合いながら、協力して作業を進めました。続いて、水や豆乳を軽量カップで量って混ぜ、スープのもとが完成です。
続いて、スープを温める鍋に煤が付かないように、鍋の外側にクレンザーを塗って煤対策を行います。
「直火で料理すると真っ黒になるんだ!」と驚く声もあり、火を扱うときの工夫や準備の大切さを学びました。
準備が整うと、いよいよ火おこしの時間です。今回はガス火は使わず、子供たちで料理に使う火を作ってもらいます。
「僕は麻紐をほぐすね」「薪を割ってくる!」「こっちは焚き火台の準備をするね」チームごとに自然と役割分担が生まれ、協力しながら焚き火づくりを進めていきます。
火がつくと歓声が上がり、風を送ったり、薪を追加したりと、それぞれが工夫を凝らして火を育てていきました。
火が安定すると、お鍋をかけてスープ作りの仕上げ。ゆっくりと温まる鍋の中をのぞき込みながら「まだかな〜」「いいにおいがしてきた!」とわくわくした表情を見せる子どもたち。時折、風で煙が目にしみるハプニングもありましたが、それも含めて自然の中での貴重な体験となりました。
出来上がったスープは、みんなで「いただきます!」の合図で実食。
「めっちゃおいしい!」「おかわりいい?」「自分たちで作るともっと美味しいね」と、笑顔いっぱいの食卓になりました。食後には片付けもみんなで協力して行い、最後まで主体的に取り組む姿が見られました。
今回のかぼちゃスープ作りでは、火を扱うための工夫やチームでの協力、そして自分たちの力で作る達成感をたっぷり味わうことができました。自然の中で、仲間と助け合いながら行う「火を使った料理体験」を通して、子どもたちは「挑戦する楽しさ」「感謝の気持ち」「協力の大切さ」を肌で感じ取っていました。
振り返り
最後は今日1日で子供たちがどんな成長ができたか、お友達がどんなことを頑張ったのかを振り返りで確認していきます。
「みんなで協力して火起こしに挑戦できた!」
「かぼちゃは好きじゃなかったけど、スープはめちゃくちゃ美味しかった!」
「このまま泊まりたいぐらい楽しかった!」
などたくさんの発表がありました。
今回の活動を通して、子どもたちは自然の中で“挑戦”し、仲間と“協力”しながら、できたことへの“感謝”を感じ取ることができました。
自然に触れながら、工夫して遊び、力を合わせて作り上げる喜びを全身で味わった一日。
今日のスクールでのこの経験が、子どもたちの自信と成長につながっていくことを願っています。
次回のスクールも最高の1日にしようね!
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