HOME > アカデミーについて > アカデミーについて ニュース 服部スクール 【豊中市|服部緑地公園】キャンプの習い事『できるキャンプアカデミー』の活動日誌(2月) 2025年2月5日 2月1日に第二回服部スクールを開催いたしました!次の日が節分ということもあり、開始前に行った豆まき(鬼退治)や、まだまだ寒い季節ということで今回も火を使って行うプログラム"焼き芋作り"を行いましたので是非ご覧ください! みんなで協力!鬼退治! 2月は節分ということでスクール開始前に豆まきを行いました!もちろん子供たちには鬼が来ることは秘密にしています!笑子供たちには「鬼は外〜、福は内〜」と言って豆を投げると厄除けにもなり、「今年も怪我なくスクール活動ができるように豆まきをするよー」と伝え、豆を配り準備完了!BGMと共に鬼に変装した村井先生が登場し、子供たちを追いかけていきました!突然出てきた鬼に驚き逃げながらも、みんな大きな声で「鬼は外〜福は内〜」とみんなで協力して村井先生鬼をやってけることができましたね!できるキャンプアカデミーではこういった季節ごとのイベントなども行ったりしています!気になる方はこちらをご覧ください♪ 3スクール合同『ハロウィンイベント』を実施しました大泉緑地に仮装集団がやってきた!?🎃 10月13日(日)に大阪府堺市の大泉緑地で実施した、3スクール合同ハロウィンイベントの様子をお届けします!できるキャンプアカデミー初の試みとなる3スクール合同のハ ... 【一致団結!ウォーターサバゲー!】を実施しました7月28日、大阪府豊能町の旧高山小学校にて「ウォーターサバゲー」を実施しました。(この取り組みは豊能町の指定管理を受けた株式会社グラッドさんと共に地域の子どもたちに暑い夏を楽しんでもらおうと企画されま ... 再確認!大切な3つのお約束! 服部スクールは今回が2回目の開催ということもあり、プログラムが始まる前に"できるキャンプアカデミー"で大切にしている3つのお約束について確認を行いました!子供たちに「どんなお約束があったか覚えてる?」と確認するとみんな手をあげ『挑戦』『協力』『感謝』と大きな声で3つのお約束について答えてくれました!この3つの約束はキャンプスクールの活動中はもちろんですが、どんな場面でも意識してもらいたいと考えています。初めての事に挑戦して分かる難しさや成功体験、1人では難しい事も仲間と協力することで乗り越えられるチームワークの大切さ、お互いに協力し支え合う事で生まれる感謝の気持ちなどを大切にしてもらいたいと考えています チェアの設営 スクールではまず最初に、先生の話を聞いたりグループで話し合ってもらう時に使用するチェアの設営を行います!今回は2回目というとこで組み立てたポールの上下の見分け方や袋の取り付け、シートの向きなどをもう一度説明し、思い出しながらチェアの設営について復習を行ないました! 設営中も袋を付け忘れている子に声をかけてあげたり、シートの取り付けが上手くできない子のサポートを行ったりと、さっそく協力するシーンが見られました! 距離を縮めるための自己紹介! まだまだお互いに緊張しあっているという事もあり今回も自己紹介を行いました!できるキャンプアカデミーの子供たちは月に1回しか顔を合わせることがないので、こういう機会を設けて、お互いの名前を覚えみんなで呼びあってみたり、好きなものを共有しながら共通点を見つけるなどし、緊張をほぐしながらグッと距離を縮めてもらいます!今回は好きなラーメンの味や好きなポケモンで盛り上がりました! 思うようにいかない!?テーブルと焚き火台の組立 焼き芋をするために必要なテーブルと焚き火台の準備を行ってもらうのですが、テーブルと焚き火台の組立はチェアの組立以上にチームワーク(協力)が大切になってきます!テーブルと焚き火台の組立に共通することなのですが、みんながそれぞれ組み立てようとすると思うように組み立てられません。初めは子供たちに自由に組み立てを行ってもらいましたが、やはりテーブルの天板と足が上手く接続できなかったり、焚き火台のサイドパネルが噛み合わなかったりしました!子供たちにはなぜ今のやり方だと上手くいかないかを考えてもらうと「みんなバラバラに組み立てているから」や「こっちが組み立てるのに違うところを動かされると上手くサイドパネルがはまらない」などと沢山の気づきがあったので、どうすれば完成させられるかを考え、再挑戦してもらいました!チームで話し合い順番に天板と足を組み立てる事によってテーブルが完成し、焚き火台も同じように1人がサイドパネルを固定し、次のお友達がまたひとつパネルを繋げていくことで焚き火台を完成させることができたね!できるキャンプアカデミーでは、子供たちが疑問を持ち、自ら解決できるような取り組みのサポートし大切にしています! 焼き芋作りと火の扱いについて 焼き芋を作るのに必要な火の扱いと下準備について説明を行っていきます!まずは火の取り扱いについて火は暖をとったり料理ができたりと、とても優れたのもですがその一方、使い方を間違うと火傷してしまったり、最悪の場合は火事になったりと危険なものでもあります!火が付いた焚き火台の周りではしゃぐと「どんな危険がある?」「近くに燃えやすいものがあるとどうなりそう?」など火の危険について子供たちに考えて、知ってもらいました!火について学んだあとはいよいよ焼き芋作り開始!自分たちで組み立てたテーブルを使って持ってきた焼き芋を準備していきます!シルクスイートや鳴門金時、小さいものを2つ持ってきてる子もいれば、「その芋食べたらお昼食べられへんやろー!」というような、大きい芋を持ってきてる子もいました! ステップ1、まずは持ってきたお芋の土をしっかり水で洗い流してもらいます!ステップ2、洗ったお芋をキッチンペーパーでお芋が見えなくなるように包んでもらいます!ステップ3、キッチンペーパーで包んだお芋を水が滴るぐらいしっかりと濡らしてもらいます!ステップ4、中のお芋が焦げないようにアルミホイルを二重にしてしっかりとお芋を包むと準備完了です! 焼き上がるまでの時間を使ってゲーム! 焼き芋が焼き上がるまで30分〜40分かかりますただ待っているだけだとカラダも冷えてしまうので焼き芋ならではのゲームを行いました!その名も"焼き芋じゃんけん"です!笑ルールは簡単で広げた新聞紙の上に乗ってもらい、歌に合わせてじゃんけんを行います♪ちなみに歌はこんな歌詞です!「焼き芋焼き芋お腹がグ〜、ホカホカホカホカあちちのチ〜、食べたらなくなる何にもパ〜、それ焼き芋じゃんけんグーチーパー」じゃんけんに負けると新聞紙を半分に追ってもらい、またその上に乗りなをしてもらい、新聞紙から落ちないようにするというゲームです!6〜7回じゃんけんを行い、最後は落ちないように10秒キープ!!友達と協力し支え合って耐えていたけど最後には転けてしまった子もいれば、つま先立ちで耐えている子もいましたね!そんなことをしている間にサツマイモに火が通り、いよいよ焼き芋の完成です! ホカホカ焼き芋いただきます 完成した焼き芋は本当に熱々です!素手で触ると火傷してしまうかもしれないのでの手袋を付け気をつけながら、焼き芋をむいていきます!アルミホイルの中から少し焦げたお芋が見えた時は「せんせー焦げてるー」とショックな表情が見えたりしたのですが、お芋を2つにパッカっと割ってみるとみんなの表情が一変!!蒸気の中からほこほこと黄色に輝いた焼き芋が顔を出し、子供達からは笑みがこぼれ「おいしそー」「いい匂いする〜」と最高のリアクションをいただきました!みんなでいただきますをしてついにモグモグタイムです!子供達からは「甘くて柔らかくて美味しい」と火を使い調理する事で大変身した焼き芋に夢中になっていました! できるキャンプアカデミーではキャンプ体験(野外活動)を通して挑戦することの難しさやできた時の達成感、1人では難しい事も仲間と協力したり話し合うことで乗り越えられるチームワークの大切さやお互いに協力し支え合う事で生まれる感謝の気持ちなど大切にしながら一緒に成長していきたいと考えています!これからも服部スクールの子供達の成長が楽しみです!次回のスクールではどんな事に挑戦できるかな?またみんなに会えることを楽しみにしています! 他スクールでの過去の活動日誌はこちらから♪ 【豊中市|服部緑地公園】キャンプの習い事『できるキャンプアカデミー』の活動日誌(1月)服部緑地スクールが開校しました! 1月5日(日)に"できる"キャンプアカデミー4校目となる「服部緑地スクール」が大阪府豊中市の服部緑地公園にて開校しました。本記事では第1回目の活動の様子をお届けします ... この投稿をInstagramで見る "できる"キャンプアカデミー|キャンプの習い事(@dekiru.camp.academy)がシェアした投稿 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -アカデミーについて, ニュース, 服部スクール